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今日は石野整体院です。2018年4月10日OPEN。街中のお洒落なサロンなどではありませんが、真心をもってお体の改善のための施療をいたします。腰痛・ぎっくり腰、坐骨神経痛、寝違え・頸の痛み、肩こり・肩の痛み、股関節・膝関節の痛み、疲れが取れない,自律神経の不調等でお困りの方は是非ご相談下さい。
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子供のころから人の体について興味がありました。 体が弱くてよく風邪をひいたり、お腹を壊したり、関節炎で足が痛くなったり、等で病院通いが多かったです。お医者様や病院の雰囲気に接するうち、自然と「体のしくみ」や「痛みをとるためにはどうすればいいか」といったことに、人一倍興味を持つようになったと思います。
また、私が小学生のころ、テレビのワイドショーで指圧のコーナーがあり、「指圧の心は母心」で有名な先生が、こんな症状にはこのツボを指圧する、と教えていました。見様見真似でよく家族に指圧したものです。今思えば、これが私の施療師への小さな第一歩だったのかもしれません。
しかし、いろんな事情で、大学卒業後に就職したのは静岡市内の某製造会社でした。それでも人の体の痛みを取りたい、という思いは消えず、浜松の松本一記先生(現在、浜松市 松本一記治療院院長)から整体の手ほどきを受けることになりました。
毎週末、静岡市から浜松まで、約2年間通いました。施療の基本的な手技を教わり、現在も使っているものが多いです。その後、週末だけ、趣味として知り合いに整体の施療を続けてきました。
また、目に見えない世界、スピリチャルな事柄にもなぜか深く興味があり、自分なりにいろんな本を読んで勉強してきました。私の母親が亡くなった時、なぜか整体だけでなく、目に見えないエネルギーを使いこなして人の役に立ちたいという衝動に駆られ、独学で気、プラナ(生体エネルギー)の勉強を始めました。
そのトレーニングとして中国の小周天という、体の中に気のエネルギーを発生させ、体の中を一周させる、あるいは自由に動かす練習を毎日行いました。朝、4時前に起きて2時間ほど、会社から帰って1時間ほど行いました。体の中に気が発生し、動く感覚がはっきりわかった時はうれしかったです。
その後、静岡市でエネルギー療法の施療を続けておられる、服部眞幸先生からエネルギー療法を教わる機会を得ることができました。服部先生は本当に臨床経験が豊富で、知識と経験に基づいた、体の痛みや不調の原因をつきとめる直観力や、駆使するエネルギーの大きさ・強さは素晴らしい、としか言えません。 施療の大先輩としても、今後も教えを乞いたい先生です。
私は、人間、誰しも生まれながらにして持っている目的、計画というものがあると思います。明確に「成し遂げたい」夢として持っている場合もあるし、自分で自覚していない場合もあると思います。私は、この整体院を訪れる方の、お体の不調を改善することで、魂が持っている目的、計画を成就するお手伝いができれば、と思っております。おこがましいですが、それが私の夢です。
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