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今日は石野整体院です。2018年4月10日OPEN。街中のお洒落なサロンなどではありませんが、真心をもってお体の改善のための施療をいたします。腰痛・ぎっくり腰、坐骨神経痛、寝違え・頸の痛み、肩こり・肩の痛み、股関節・膝関節の痛み、疲れが取れない,自律神経の不調等でお困りの方は是非ご相談下さい。
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先ほど、人間の体は筋膜というボディスーツに覆われている、筋膜の歪みが他の場所を引っ張って痛みを起こすことがある、という例をあげました。ところが、この筋膜は、内臓ともつながっているのです。
米国の徒手療法の第一人者のトーマス・W・マイヤーという人は、人間の体の筋・筋膜のつながりをいくつかのパターンに分け、その中で深層のライン(ディープフロントライン)はお腹の中側の筋肉(先ほど述べた大腰筋や、横隔膜)の筋膜は内臓とつながっている、とその著書の中で説明しています。
ということは、内臓の不調が、関連する体の表面の筋肉に、コリや痛みとなって表れることがある、ということです。これを内臓体壁反射と言います。
私(石野)のエネルギー療法の師匠である、静岡市清水区の服部眞幸先生も、体の表面(筋肉)のコリ・痛みは内臓からくることが多い、ということは常々仰っていました。
東洋医学の経絡も、すべて大腸経、肺経、腎経・・・というように、内臓の名前がついています。内臓と体の表面はつながっています。体の表面に現れる痛みやコリは、内臓の疲れからきているのかものれません。
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