足裏を縫ってもらいました。施療家として、反省です。
2018.06.18
一昨日の朝、布団の中で左足の裏が布団にひっかかるな、と気になり、触ってみるとなにやら尖ったものが指に触れます。ああ、これはトゲかな、と思い、布団から出てトゲぬきを探し、眠い目と指の感覚でトゲぬきで「トゲ」を捕まえ、一気に抜きました・・・、となるところが、トゲだと思ったものが、実は皮の逆剥けで、トゲぬきで抜いたつもりが足裏の皮を剥いでしまいました。皮を剥いだ、といっても小さな傷だったのですが、大き目の絆創膏を貼っても出血が止まらず、今日になっても靴下まで血が染みてしまうため、近くの医院に行き、結局縫ってもらいました。痛みもなく、明日から普通通りに施療するつもりですが、とても反省しました。もしこれが歩けなくなるくらいのケガをしてしまったら、手をケガしたら・・・、施療ができなくなったら予約していただいたお客様に申し訳無い、自分の生活にも影響する・・・。ひとり整体院ですから、頼れるのは自分だけです。来院していただいた方たちにいい施療が提供できるように、自分自身のケガや病気、体をもっと大事にしなさい、という忠告だったのだと思います。そう思えば、感謝、感謝です。