大晦日
2018.12.31
 今日は大みそかです。会社員だったころは、冬休みが12月26日か27日からだったので、大掃除を早く始められたのですが、今年はまだ終わっていません。のんびりブログを書いている場合ではないですね。
 今年は安定した会社員という立場を捨て、整体院開業という新しい生き方を始めました。そんな中で、いろんなお客様とご縁をいただき、仕事の充実感と、そして無力感もたくさん味わいました。経済的にもまだまだ苦しいのですが、来ていただくお客さまと、家族の協力で新年を迎えられそうです。感謝、感謝しかありません。
 当院に来られるお客様にもっと良い癒しと、お体の改善のお手伝いができるように、2019年はさらに勉強して進化、進化の年にしたいと思います。
 皆様の2019年が楽しい1年となりますように。来年もよろしくお願いします。
2018.12.31 08:23 | 固定リンク | 未分類
クリスマスの朝
2018.12.25
 今日(12月25日)はクリスマスですね。今朝、6時から20分間、ある方の呼びかけで瞑想しました。私はクリスチャンでは無いし、何かの宗教団体に属しているわけではありませんが、会ったこともない方たちと時間を共有して瞑想するのは、何かワクワクしました。
2018.12.25 07:47 | 固定リンク | 未分類
お客様との会話から -好きな仕事は面白いー
2018.12.22
当院のお客様にMさんという方(男性)がいます。現在、60歳半ばで、建築設計事務所を経営されています。最初、ぎっくり腰で来院されたのですが、良くなった後も体のメンテナンスにこられます。来院されて、ドアを開けてから施療ベッドに横になるまでの動作や話し方から、いかにも経営者らしいバイタリティー溢れるオーラを感じるのですが、施療が始まるとすぐに眠ってしまいます。そして、時々体や足をよじったりします。子供が疲れきって眠っている時、寝相が悪いことがありますが、なんかそれに近いです。
 昨日も来院されたのですが、施療が終わった後、
「いつもお疲れなんですね。施療中、こんなでしたよ」とその事をお伝えしたら、
「そう、疲れてるんだよ。明日からの3連休も出張で岡崎行ったりして1日しか休まないよ。でも、以前は1年に3日しか休みをとらなかったこともある。」
とおっしゃいます。それでは体を休めてるヒマがないのでは、と言うと
「そうなんだけどね。建築の仕事って面白いんだよ。だから、休みが無くても『ああ、今日も仕事かぁ・・・』って嫌に思ったことは無いよ。」
という言葉が返ってきました。
はあ...すごい!私も今の仕事を好きで始めたのですが、根がぐうたらな私は、やはり休みは嬉しいです。
 帰り際に、Mさんは
「ここに来て体がリラックスできるから助かるよ。」
とおっしゃってくださいました。うれしい言葉をいただき、私は、好きな仕事を、もっと好きなるように精進しなきゃ...とひそかに反省してしまいました。

2018.12.22 09:22 | 固定リンク | 未分類
こころのエネルギー つづき その2
2018.12.17
 またまた続きです。前回「人間が発信した想念が、大きなエネルギーに同調して、初めて引き寄せの法則、と言われるような現象が起きるのだと思います。」と書きました。大きなエネルギーとは何か、というと、私が勝手にそう思っているだけですが、「宇宙に遍満するエネルギー」だと思います。「エネルギー」でも、「意識」でも「チカラ」でも、「神」でも、呼び方はなんでもいいと思います。この大きなチカラが、私たちの想念に感応するとき現実化が起きると思います。何十年も前に読んだある本の中にこんな文章がありました。
「私が宇宙を想うとき、宇宙は私を想う。」
本の名前も忘れたのですが、なぜかこの言葉だけは覚えているのです。

2018.12.17 17:33 | 固定リンク | 未分類
心のエネルギー つづき
2018.12.17
 前回、心のエネルギーについて書きました。葦原瑞穂さんの「黎明」という本の中に、食器を並べるとき、「この食器で食事をする人が幸せになれるように」祈りながら行うように諭されたシスターの話が紹介されていました。私たちの日常の生活のなかで、すべて誰かの幸せを祈りながら作業をする、仕事をする、というのはかなりの難行だと思います。私も会社勤めの経験がありますから、実感としてそう思います。上司に命令されて、今行っているこの仕事、この資料作成が、果たして誰かのためになるのか、もっと言えば、世の中の役に立つのか?本来、自分がやるべき仕事なのか?そんな理不尽さ、疑問を持ちながら、「この仕事の後工程の人が、幸せになれるように。」などと祈りながら仕事がやれるとしたら、余程のおめでたい人か、聖人君子だと思います。
 なんてネガティブなことを言いましたが、本音です。ただ、私の今の状況は違います。この、住宅街の小さな整体院を訪れてくれるお客様のお体に施療するとき、例えば背中をほぐす際の親指の一押し、一押しに祈りをこめることができます。そういう意味で、今の仕事は「黎明」で紹介されているシスターに近いのではないか、などと勝手に思って幸せを感じているこの頃です(ざっくりしたまとめです)。
2018.12.17 17:12 | 固定リンク | 未分類

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