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　ゴールデンウィークを皆さん、いかがお過ごしでしょうか？当院は連休中も営業しております。レジャー疲れを癒すためにも、ぜひご来院ください。よりよい施療が提供できるように、日々自分自信をアップデートしています。

　最近、「肩が痛くて腕が上がらない」という方が立て続けに来院されました。実は最近覚えたやり方ですが、肩の痛みだけでなく、腰、膝などの痛みの原因になる筋肉を特定する方法があります。その方法で肩の痛みの原因になる筋肉をつきとめ、その筋・筋膜をユルめる手技を行いました。再度、腕を上げる動作を行ってもらうと、「あれ、上がる！？」と不思議そうな、嬉しそうな顔をされていました。その後、全身の筋・筋膜を整える施療を行い、エネルギー（気）を流して施療を終えました。肩の痛みでお困りの方、どうぞ一度当院にご相談ください。

　施療メニューに、・肩こり　・頭痛　・全身もみほぐし　のクイック整体（20分）を追加しました。料金は各1,500円です。昼間の空いた時間にいかがですか？

　坐骨神経痛に悩んでいる方は多いと思います。腰椎の椎間板ヘルニアが原因の場合、出っ張った椎間板が神経を圧迫し、神経に炎症を起こしています。この場合は、お医者様から処方された薬を服用し、ある程度ヘルニアが縮退し、炎症が収まるまでの時間が必要です。しかし、病院の検査でヘルニアも、骨の異常も何も無い、と診断されたのに坐骨神経痛がある場合、以下の原因が考えられます。
１．坐骨神経がどこかで圧迫、絞扼されている。特に梨状筋という骨盤内の深層筋です。この場合、その筋肉をユルめてあげれば坐骨神経痛はラクになります。
２．首回りの筋肉に問題がある場合。特に斜角筋という筋肉が固くなっている。普通、首回りの筋肉は腕、手のシビレの原因になりますが、離れた部位である脚にも影響し、症状として坐骨神経痛をおこす場合があります（ロングトラクトサイン）。
３．筋肉が坐骨神経痛に似た痛みを起こす場合。例えば中殿筋という、お尻の側面側の筋肉のトリガーポイント（コリ）が、大腿部からスネの外側に痛みを発生させることがあります。いわば、偽の坐骨神経痛です。
　坐骨神経痛、坐骨神経痛のような痛みが発症した場合、まずは腰近辺に病変が無いか、病院で診察を受けることをお勧めします。診察を受けて特に異常は無いと診断されたが、でも痛い、という場合は上記のようなケースが考えられます。当院で施療いたしますので、ぜひおこし下さい。

　4月10日に開業し、まる1週間過ぎました。予約はまだ本当にチョロチョロです。そんな今日、私が教わった浜松の整体の先生と先輩お二方が開業のお祝いに来てくださいました。実際にお会いするのはもう20年くらい前なので、皆さんだいぶ頭が白くなっていました。私もですが。先生は相変わらずお元気で、今は浜松の一流ホテルで会員制の治療がメインとのことでした。入会金の高さにびっくりしたのですが、それでも治療を受けるために会員になる人がいるので、治療の技術力プラス縁というか、運というものもあるのだな、とつくづく思いました。先生と先輩方から、開業当初の体験談や、施療のアドバイスなどをいただき、また昔話に大笑いして楽しい時間でした。今日も、感謝、感謝の一日です。