臨時休業のお知らせ
2019.05.31
6月3日(月)は都合によりお休み致します。
2019.05.31 07:04 | 固定リンク | 未分類
首のコリをほぐして自律神経を整える
2019.05.29

 またネットで面白い記事を見つけました。
「うつ病、パニック障害…心の不調は「首こり」が原因だった!」5月28日の記事で、書いているのは松井孝嘉さんという、脳神経外科のお医者さんです。うつ、パニック障害、慢性疲労症候群といった心、自律神経の不調は、これといった原因が特定できないまま、「ストレスのせい」とされていました。ところが、松井先生は、これらの症状は、首の慢性疲労をとればほとんど完治する、と言っています。
 自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は心と体を「戦うか、逃げるか」のモードにするアクセルです。副交感神経はブレーキで、心と体をゆったりさせます。松井先生は、ブレーキ役の副交感神経がうまく働かないのがうつなどの症状の原因になる、と言っています。副交感神経である迷走神経は、延髄から伸びて首の筋肉の中を通って胸、腹部まで伸びて心臓、消化器などの内臓の働きを調節しています(背骨の中は通りません)。おそらくは、首の筋肉がこると、迷走神経を締め付けて、神経の滑走性や伝達を悪くするために自律神経の不調がおこる、ということだと思います(添付の図を参照)。
 松井先生は首のこりをほぐすことで、薬漬けにならずに自律神経の症状が完治できる、と言っています。ただ、どんな治療もそうですが、魔法ではないのである程度の治療回数と期間が必要なようです(興味のあるかたは、「頚性神経筋症候群」「首こり、自律神経」でネット検索してください)。

 首こりのある方、当院の施療を受けてみませんか?副交感神経が活性化することは保証いたします。
2019.05.29 07:30 | 固定リンク | 未分類
テニスボールで体のコリをほぐす
2019.05.23



 人の体をほぐすのが整体という私の仕事ですが、この仕事も腰や背中が疲れます。かといって、私の体をほぐしてくれる人はいませんから、自分でほぐすことになります。お金も手間もかからないので、そのやり方を教えます。
 テニスボールを2個用意します。100均でも売ってるような、安いのでOKです。上の写真のようにテーピング用の伸縮性のあるテープで固定します。
 あとは、さらにその左の絵(ネットで拾いました)のような腰(仙骨)や背中にあたるように、床に固定したボールを置き、その上に仰向けで寝ます。1か所、30秒~1分くらいでかなりほぐれます。仰向けに寝る時、両膝を立てたほうが体のバランスがとりやすいです。

 腰や背中が凝ってるけど、なかなか整体やマッサージに行く暇がない、という方、ぜひやってみてください。
2019.05.23 11:27 | 固定リンク | 未分類
お客様との会話から(19年5月21日)
2019.05.21

 昨日はペット関係のお仕事をされている女性が来院されました。施療しながら、「動物が好きなんです!」といって、ご自分のペットのデグーという種類のネズミ(ネットで見たらとても可愛いです)の話や、最近TVで取り上げられる、動物園での捨て犬やペットショップのオーナーが雲隠れして動物が悲惨な状況になっている事件など、お話しました。
 私が、「あんな事件を目にするとアタマにきちゃうでしょう?」と問いかけると、
「いえ、アタマにはこないけど...。まだそんな程度なのかな、って思います。」と答えました。
どういうことか聞いてみると、
「たとえばアメリカでは保護された犬や猫は、施設側がトイレなどのトレーニングをしっかり行います。その動物を引き取りたい、という希望者は面接して、ちゃんと面倒を見てくれるか判断してから譲渡します。殺処分はゼロですよ。日本も早くそうならないかな、って思います。」
ということでした。本当に動物が好きで、情報も集めてるんだな、と感心したのですが、私が一番感心したのは、大好きな動物がひどい仕打ちをされている情報を目にして、感情的にならず、もっと進化した視点からみて、「早くこうなればいいのに。」と思える、反応できることです。

 いろんな人達が、「人間の想念は外界に影響する。」と言ってますし、私もこのブログで時々書いてます。毎日、国内外の情報がいろんな媒体から滝のように流れ出ています。理不尽な事柄に憤りを覚える事が少なくないのですが、また情報を流すマスコミが意図的にそのように色付けしていると思えるような事もあるのですが、怒り、猜疑心、不安、といった想念はネガティブなエネルギーをつくり、地球の環境や、地球の外の方々に迷惑をかけてしまうかもしれません。自分が作り出す想念に注意深く、と、お客様との会話で気づかされました。
2019.05.21 11:48 | 固定リンク | 未分類
エネルギー(氣)の施療を受けたら体がひんやりする?
2019.05.09
 今日、最初に施療したのは定期的に来院されているお客様でした。連休中に車で遠距離のご旅行をされた、ということで、肩、首が凝っている、ということでした。施療を始めたら、肩、首だけでなく、腰も脚も、お疲れが満載でした。全身をほぐす施療を行い、最後に頭部とお腹のチャクラにエネルギーを流しました。
 施療後、「氣を受けたら、なんか体がひんやりした。なんで?」と聞かれました。他のお客様からもエネルギーを流したあと、このような感想をいただくことがあります。

 実は、邪気が抜ける時、体がひんやりしたり、寒くなったり、人によっては頭とか、体の一部だけが冷蔵庫に入っているような冷たさを感じることがあります。今日のお客様の場合は、体の疲れが邪気として外に出て行ったとき、ひんやりしたのだと思います。

 エネルギー(氣)を受けると、多くのお客様は暖かくなったり、眠くなる事が多いのですが、逆に冷たくなったり、寒くなったりすることがあります。でも、後で体がラクになります。私がお客様からエネルギーを吸い取ったり、悪いエネルギーを出しているのではありませんので...。念のため。 
2019.05.09 18:05 | 固定リンク | 未分類

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