ぎっくり腰
2018.10.18
 先日、ぎっくり腰のお客様が来院されました。ぎっくり腰は、腰椎(背骨)の椎間関節、椎間板、仙腸関節といった骨、関節にダメージがある場合、筋膜・筋肉の断裂(肉離れ)の場合があります。いわばケガです。それ以外に、筋肉に強い緊張がある場合。これは、日常の作業や姿勢で疲労がたまった筋肉が、耐え切れず悲鳴をあげているようなものです。案外、このケースが多いです。来院されたお客様も、大腰筋というお腹の中の深層筋と、骨盤周辺の筋肉が硬く、悲鳴をあげている状態でした。じっくり時間をかけてほぐしたところ、翌日はだいぶ軽くなり、仕事も通常通りできた、とうかがいました。腰に疲れがある方、ぎっくり腰になる前に一度当院の施療をお勧めします。
2018.10.18 07:07 | 固定リンク | 未分類

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