ウィルスを胃酸でやっつける!
2020.02.11

 新型コロナウィルスの感染者が増え続けています。目に見えないウィルスが相手ですから、やはり怖いですね。

 テレビや新聞で日常できるウィルスから身を守る方法が紹介されてます。手洗いをこまめに、なるべく人混みを避ける、睡眠と食事をしっかりとって体力をつける...、等。

 新型肺炎だけでなく、インフルエンザや一般的な風邪の殆どはウィルス感染です。細菌は外から栄養を得て、自ら細胞分裂し増殖しますが、ウィルスは他の細胞に入り込み、その細胞に自分をコピーさせて増殖していきます。
 ある医師が、インフルエンザや風邪に感染しないように、15分ごとに水分をとる、という方法を実践しているそうです。前述したように、ウィルスはヒトの細胞に入り込んで自分をコピーさせて増殖しますが、細胞に入り込むのに20分かかるそうです。ですので、空気中をただよっているウィルスを吸い込んでノドにくっついても、細胞に入り込む前に何か飲んで、胃に流し込めば、あとは胃酸がウィルスをやっつけてくれる、ということです。
 ちなみにその医師はインフルエンザの流行期でもマスクを着けずに診療しているが、一度も感染したことが無いのだそうです。

 新型肺炎もウィルスですから、この方法、試してみる価値は十分ありそうです。
2020.02.11 12:02 | 固定リンク | 未分類

- CafeNote -