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実は、鼻のポリープと慢性副鼻腔炎の手術を受けました。

春、秋の花粉シーズンや、気温の変化でよく鼻が詰まり、かかりつけの耳鼻科の先生から、「石野さん、右の鼻にポリープがあるから、手術で取ったほうがいいですよ。」と勧められていました。私は手術が嫌なので「あ～、はい．．．。」とか適当に返事して逃げてました。ところが、おととしくらい前に慢性副鼻腔炎にもなってしまい、右の副鼻腔にウミがたまっているのがわかりました。

で、静岡済生会病院に紹介状を書いていただき、5月12日に手術を受けました。

手術は全身麻酔で、麻酔が切れた後、少し痛みがありましたが、それでも２～3時間したら痛みも治まり、鼻に詰めたガーゼの圧迫感はありましたが、そのガーゼも3日後に抜きました。ガーゼを抜くときも全く痛みは無かったです。
それどころか、ガーゼ抜去後の息を吸い込んだ爽快感！
今まで感じた事のない爽快感です。嬉しかったですね．．．。
切除したポリープはかなり大きかったとのことで、どれだけ鼻の通り道に陣取ってたんだろう、と思いました。
ちなみに、担当の先生はとても優しい、若い先生で、看護師さんやスタッフさんもとても優しい方達でした。ああ、もっと早く手術受ければよかった．．．。

ガーゼを抜いた翌日（5月16日）に退院しました。担当医の先生から、毎日、鼻を洗浄するように指導されました。これが、また気持ちいいんです。病みつきになりそうです。ネットで見ると、蓄膿症や花粉症の予防にもなる、というので、おススメです。

というわけで、5月24日（火）から営業を再開します。5月25日（水）は通院日のため、お休みします。