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　昨日のことです。朝、8時半頃電話で今日の予約の問い合わせがありました。既に午前と午後の予約があり、6時過ぎなら予約が入れられる旨をお伝えしたところ、少し困った様子が受話器からうかがえました。朝起きたら背中が痛くてとてもつらい、とのことです。受話器から子供たちの声も聞こえました。午前の予約のお客様とかぶらないか少し考えましたが、今すぐ来院していただくことにしました。数分後、車で来院されたのは若いお母さんと可愛らしい女の子2人。6歳と4歳だそうです。お母さんからお体の状況をうかがい、施療している間、2人の可愛らしいお客様は仲良く遊んだり、少しけんかしたり、施療ベッドのお母さんに話しかけたり・・・。にぎやかにはしゃぎまわっている子供さんたちに、時々お母さんも「もう少し小さい声でお話しなさい。」と言い、その時は子供さんたちの声も少し小さくなりますが、すぐに元のにぎやかさになります。子供さんたちの会話を聞きながら、施療ベッドの上でお母さんも笑っています。ああ、いいもんだなあ、なんて施療しながらほっこりした気分に浸ってしまいました。当院では、こういうお客様、大歓迎です。