天国言葉
2019.08.04
 先日、あるお客様から、
「うちの旦那さんは何かしてあげても何も言わない。ありがとう、でもなきゃご苦労さん、でもない...。ったくもう!言わなくてもわかってる、なんて思ってるのかもしれないけど、言葉にだしてくれなきゃ。石野さん、奥さんにはちゃんと言葉で「ありがとう」とか言いなよ。」
と言われました。人生の先輩からのアドバイスに、私は「はい、心がけます。」と答えたのですが...。
 以心伝心、という言葉がありますが、この肉体をもった現象世界では、感謝の言葉は声に出して言ったほうがいいですね。言霊には波動がありますから。
 同じ言葉でも、なるべくいい波動の言葉を選んで使いたいです。斎藤一人さんという方(知ってる人の中では超有名)は、ネガティブな言葉を地獄言葉といって、「恐れている、ついてない、愚痴、不平不満、悪口...。」などをあげ、これらの言葉を使っているとネガティブな現実を創る、と教えてます。反対に、天国言葉は「愛してます、ついてる、うれしい、感謝してます、ありがとう...。」など。天国言葉はいい現実を引き寄せるそうです。自分のことを言うのはナンですが、会社を辞めて、この仕事をはじめてネガティブな言葉は減ったと思います。会社勤めの方はいろんな人達と、いろんな状況、関係があるから、年中天国言葉ばっかり言ってられない状況だ、ということはとてもよく知ってます。それ以外にも、テレビをつければ腹がたつような情報があふれてますし。
 だからこそ、家族との間、親しい人達との間では、天国言葉を選んで使いたいですね。私の場合、おかげさまで家族とは楽しく毎日過ごしてます。ただ、お金の面のいい現実はまだのようです...。
2019.08.04 04:40 | 固定リンク | 未分類

- CafeNote -