五十肩を自分で治す
2019.09.23
先週の日曜日、親戚の一周忌で沼津に行きました。法事の後、私の兄と、従妹の旦那さん、そして私の、60過ぎのオヤジ3人が雑談していたのですが、この歳になると体にくるガタの話題が多いですね。兄と従妹の旦那さんは五十肩に悩まされた、ということでした。私のお客様にも五十肩の人が多く、「五十肩は時間がかかりますよ。」なんて会話してました。ところが、おとといの土曜日、自分が五十肩(多分、間違いなく)になってしましました。夜、肩が痛くて眠れず、朝起きたら腕が殆ど上がりません。まずい、これでは仕事ができない、何とかしなければ、と思い、なんとかした方法を紹介します。
1.痛めたのは左肩です。自力では腕があがらないので、痛くない右手で左手首を持って、前から、そして横から腕を持ち上げ、そのまま上に牽引するように数秒保持します。これを何回か行います。
これで、少し腕があげられるようになりました。
2.脇の下、胸の筋肉に痛みがある箇所があります。そこを、やはり痛くない方の手(右手)で掴み、左腕を回したり、上下左右に動かしたりして筋肉を動かします。
1、2を何回かやるうち、完璧ではないのですが大分痛みがとれ、なんとか腕が動かせるようになり、今日も仕事をしてます。五十肩にお悩みの方、参考までに。