施療後の体の変化について
2019.05.02
 令和の時代になりました。何か、新しい波動が世の中を伝わっていく、そんな気もします。私も、ここずっとブログ更新をサボっていましたが、心機一転、またまめに更新しようか、と思います。少なくとも今は。

 当院に来られるのは、腰や背中が痛かったり、肩こりがひどかったり、といった具体的に「ここがツライからラクにしてほしい」というお客様が多いです。私が行う施療は、体のツラさの元になる筋・筋膜を探して、そこを緩め(リリースする)、さらに筋膜は全身つながっているので関連する箇所のリリースを行う(ほぼ全身緩めます)、というものです。
 体に痛みをもたらす筋・筋膜の硬結をトリガーポイントといいますが、ひとつひとつ、手でほぐしていきます。最後にエネルギー(氣)を流す場合もあります。トリガーポイントをほぐして、その場で痛みがなくなる場合もありますが、時間差でラクになる場合がかなりあります。大抵、施療した日の数時間後か、翌日くらいに「あ、なんか軽くなった。」と実感できます。ですので、施療が終わった時まだ痛みが残っていても、時間とともに軽快していくことを承知しておいてください。


 痛みの原因が筋・筋膜からのものであればほぼお体の不調は改善できますが、なかには骨や神経からくる場合もあります。そのような場合は当院の施療の前に、お医者様の診察・治療を受けることをお勧めする場合があります。ご承知おきください。
2019.05.02 10:53 | 固定リンク | 未分類

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