うっかり・・・は許されない
2018.07.07
今日の話です。女性のお客様が、左肩の痛みで来院されました。お体の状況をうかがい、まずは椅子に座ったまま施療し、次にベッドにうつ伏せに寝ていただきました。痛みを訴える肩に施療し、次に全身、念を入れて肩を再度施療しました。次に仰向けになっていただこうと声をかけようとして、何気なくカルテを見たとき、「あ!」と声を出してしまいました。念を入れて再度施療していたのは、「右肩」でした。左右間違えてしまったのです。お客様に正直にその事を言ったら笑ってましたが、私はもう、汗ぐっしょりです。ただでさえ暑がりで汗っかきですが。気を取り直し、左肩を念入りに施療し、お客様も「だいぶラクになりました」と喜んで帰っていただいたのですが、またまた反省です。整体は医療ではないにしても、人様のお体にかかわる仕事です。うっかりは許されません。気を引き締めないと...。とはいうものの、昔っからドジなもんで...。
高校生以下のメニュー
2018.06.29
当院では、高校生以下の施療を2500円で承ります。部活練習後のカラダのケア、ケガ防止、疲労回復にいかがでしょうか?
気づきのメッセージ
2018.06.19
昨日、私が足の皮を剥いてしまって出血が止まらず、お医者さんに縫合してもらった事を書きましたが、それを読んだある方からお見舞いのメールをいただきました。以前から来てくださる方ですが、気づきのメッセージについて「身近なところにある」とおっしゃっていました。まったく同感です。霊能者やチャネラーの方は、普通の人には見えないような存在から直接ことばやや、イメージの形でメッセージを受けるのだと思います。霊能者やチャネラーではない人は、メッセージは受けられないのか、霊能者やチャネラーにお願いして受けなければならないのか、というと、私はそんな事はない、と思います。先ほどの方のように、例えば家族や友人のような身近な方から、何気なく見かけたテレビの一場面、たまたま開いた雑誌のページを通してメッセージを受けとることができると思います。そのために、素直な心、柔らかい心でいられれば、と思います。私も少しずつ、少しずつですが、そうなろうと思います。
2018.07.07 17:25
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