気づきのメッセージ
2018.06.19
昨日、私が足の皮を剥いてしまって出血が止まらず、お医者さんに縫合してもらった事を書きましたが、それを読んだある方からお見舞いのメールをいただきました。以前から来てくださる方ですが、気づきのメッセージについて「身近なところにある」とおっしゃっていました。まったく同感です。霊能者やチャネラーの方は、普通の人には見えないような存在から直接ことばやや、イメージの形でメッセージを受けるのだと思います。霊能者やチャネラーではない人は、メッセージは受けられないのか、霊能者やチャネラーにお願いして受けなければならないのか、というと、私はそんな事はない、と思います。先ほどの方のように、例えば家族や友人のような身近な方から、何気なく見かけたテレビの一場面、たまたま開いた雑誌のページを通してメッセージを受けとることができると思います。そのために、素直な心、柔らかい心でいられれば、と思います。私も少しずつ、少しずつですが、そうなろうと思います。
足裏を縫ってもらいました。施療家として、反省です。
2018.06.18
一昨日の朝、布団の中で左足の裏が布団にひっかかるな、と気になり、触ってみるとなにやら尖ったものが指に触れます。ああ、これはトゲかな、と思い、布団から出てトゲぬきを探し、眠い目と指の感覚でトゲぬきで「トゲ」を捕まえ、一気に抜きました・・・、となるところが、トゲだと思ったものが、実は皮の逆剥けで、トゲぬきで抜いたつもりが足裏の皮を剥いでしまいました。皮を剥いだ、といっても小さな傷だったのですが、大き目の絆創膏を貼っても出血が止まらず、今日になっても靴下まで血が染みてしまうため、近くの医院に行き、結局縫ってもらいました。痛みもなく、明日から普通通りに施療するつもりですが、とても反省しました。もしこれが歩けなくなるくらいのケガをしてしまったら、手をケガしたら・・・、施療ができなくなったら予約していただいたお客様に申し訳無い、自分の生活にも影響する・・・。ひとり整体院ですから、頼れるのは自分だけです。来院していただいた方たちにいい施療が提供できるように、自分自身のケガや病気、体をもっと大事にしなさい、という忠告だったのだと思います。そう思えば、感謝、感謝です。
ぎっくり腰の救急対応
2018.06.15
ぎっくり腰は骨盤の仙骨(骨盤の真ん中で脊柱の下の骨)と腸骨(仙骨の両側の骨)が成す関節である仙腸関節が離れてしまう捻挫のようなケースが多いです。言ってみればケガですので、痛みの元が治るには時間がかかります。しかし、その間黙って痛みにおびえたり、我慢するのはつらいものです。そこで、そんな場合は写真のようなゴムチューブ(〇チョーで1本数百円で売ってます)を骨盤の上に巻き、仙腸関節を締め付けます。すると、骨盤が安定して痛みや「なんかまたぎっくりやってしまいそう」という不安感がなくなります。当院では2本使ってお客様の骨盤に巻き、ぎっくり腰の施療を行っています。一般の方でも、ぎっくり腰のとき骨盤に巻くと痛みが軽減しますので、ぜひ参考にしてください。