最近の新しい施療動向
2018.09.20
私のような仕事をしていると、新しい施療の情報が気になります。最近は、「触らない施療」がやたらと話題です。「触らない施療」とは、気功などのエネルギー療法、ヒーリングです。私も、清水区で活動しておられる、服部先生からエネルギー療法の手ほどきを受け、施療に使っていますが、実際に体を操作する整体がメインで、最後にエネルギー療法を行う、といったやりかたです。ただ、今のやり方で、体力的にあと何年続けられるのか、と考えると、徐々にエネルギー療法の割合を多くしたいと考えています。なので、他のエネルギー療法の先生方のやり方も動画や本で勉強しています。目には見えないエネルギーを使った施療法について、いろんな情報に接する中で、私が強く思うのは、今地球上のすべての存在と、地球が次元上昇(アセンション)しようとしている、ということです。あ~、またこのテの話が始まった、と言われそうです。でも、そうなんです、次元上昇のさなかなのです。すべての存在がステージをひとつあげる前に、隠れていた不調和なものや事柄を顕在化して浄化する必要があります。それが、天変地異であったり、いままでも行われていたけれど表に出なかったパワハラ、セクハラの問題なのです。...これ以上書くと、一体なんのサイトのブログなのか、本当に怪しく思われそうなので、今回はこの辺にします。興味を持たれた方は、「アセンション」とか、「地球の次元上昇」で検索してみてください。
肩こりの改善方法
2018.09.14
肩こりで来院される方が多いです。肩こりの原因の一つに「巻き肩」があります。肩が耳より前に出てしまうと、背中や肩の筋肉が引っ張られて、筋肉の中の神経や血管を圧迫してしまうためです。では、どうして巻き肩になるか、というと、人間の生活で、手の平を下人向ける「回内位」で使うことが多いからです。パソコン、書類を書く、料理をする、車を運転する...、等、ほとんど手の平を下に向けています。回内位だと、肩関節の構造上、肩が前にでて、巻き肩になりやすくなります。では、どうすればいいか。なるべく回外位の姿勢をとるといいです。仕事の合間に、手の平をなるべく前に向ける、前よりもさらに横に向けて胸を張るストレッチをする(このストレッチで肩を前に引っ張る大胸筋を緩めるのも巻き肩改善に効果的です)、仰向けで寝るとき、手のひらを天井に向ける、こんなことを心がけるだけでも巻き肩改善に効果的です。