世界を救う?
2020.02.05

 早いもので、2020年も12分の1が過ぎてしまいました。先日、年賀状を読み直していたら、
「奪うものは奪われる
 与えるものは与えられる
 生かすものは生かされる
 こちらは皆元気です。
 世界を救いましょう」
と書かれた1枚に目がとまりました。朴訥ですが、力強い毛筆で書かれています。書いた主は、豪放磊落、筋骨隆々の空手の先生をしている方です。

それにしても、なんで「世界を救う」なのか...?自分は一介の街中の整体屋で、「世界」なんて大それたものは相手にしてません。❔マークが頭の周りを何個も漂ってます。

そのうち自分の答えが見つかるのでしょうが...。

2020.02.05 11:33 | 固定リンク | 未分類
第2の脳
2020.01.26

 「第2の脳」ってご存じですか? ネットで「第2の脳」を検索すると、「腸」について書かれた記事が多く出てきます。腸脳相関(腸が脳をコントロールしている)という説もあるくらいです。

 最近、ある治療家さんの動画を見たのですが、その治療家さんは第2の脳を「太陽神経叢」と定義していました。太陽神経叢は、体の場所で言うとみぞおちの奥にあり、腹部内臓の自律神経の集合体です。この治療家さんは、太陽神経叢を活性化することで、内臓だけでなく、筋骨格系の痛みを消し去ることができると考え、実際に重症患者さんで治療デモを行い、確かに「すごッ!」と言わせるような結果を見せています。
 ただ、太陽神経叢を直接刺激するのではなく、代替として体のある箇所を刺激していましたが、高いお金を払って習わないと習得できない、難しい方法でした。

 そこで、私は足裏刺激ならだれでもカンタンにできると思い、施療の最後の仕上げに取り入れています。参考に「足裏反射区」を載せました(クリックすると拡大します)。東洋医学でいうところの万能のツボ「湧泉」と一致しています。足の指を足裏側に曲げたときできる窪みのあたりです。ぜひ皆さんも押してみてください。

2020.01.26 13:23 | 固定リンク | 未分類
内臓の疲れが筋肉に現れる
2020.01.13

 内臓の状態が体の表面、特に筋肉に現れることがあります。これを、内臓体壁反射、あるいは内臓体性反射、と言います。たとえば、胃の疲れが鎖骨の下あたりの大胸筋のコリになったり、肝臓は肋骨の真ん中寄りの大胸筋のコリになったり、腸の疲れが太腿の筋肉のだるさに現れたりします(画像をクリックすると拡大します)。

 忘新年会で内臓が疲れている方が多いと思います。「あれ、なんでこんな所がこってるんだろう。」という方、もしかしたら内臓の疲れかもしれません。この時期、どうぞ、ご自愛を。
 なお、石野整体院では、内臓を優しくいたわる施療もおこなっております。
2020.01.13 10:19 | 固定リンク | 未分類
1月14日(火)
2020.01.07
1月14日(火)は都合によりお休み致します。
2020.01.07 07:31 | 固定リンク | 未分類
明けましておめでとうございます。
2020.01.05

新年、明けましておめでとうございます。

令和2年、よりバージョンアップした施療を提供できるように、進化します。
今年もよろしくお願いいたします。
2020.01.05 11:18 | 固定リンク | 未分類

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