11月17日(土)はお休みします
2018.11.12
都合により、11月17日(土)はお休みします。11月18日(日)は17時まで営業致します。
時間軸
2018.11.12
最近、夜に予約が無い日は散歩にでかけます。殆ど一日中自宅整体院にこもっていてお腹も出て来たので、気分転換と健康維持のためです。今日(月曜日)は定休日でもあり、夕方5時半頃から歩いてきました。コースは開院前にチラシ配りをしたところが殆どです。3月のまだ肌寒い頃、朝6時くらいに歩いた街並みが、この時期の5時過ぎだともうだいぶ暗くなって、家の灯りや街燈に照らされた景色とだいぶ違って見えます。そのせいか、3月から4月にかけてチラシ配りで歩き回った記憶が、ほかの時間軸と別のところにあるような錯覚を覚えました。何言ってるかわからない、と言われそうですが...。3月のチラシ配りですから、その少し前は会社に勤めていた自分がいて、2月ころには会社でこんなことがあって、1月にはこんなお正月を過ごして、去年の12月ころは、その前は...、と、娘の大学入学、さらに高校入学くらいのことまではつい先日のことのような感覚で思い出せるのです。3月から4月のチラシ配りもその時間軸に沿った体験なのですが、なんというか、大げさにいえば違う時間軸、というか、違う私の体験のような感覚です。もうひとりの私が体験したような...。なんか、不思議な感覚でした。
まとまりの無いお話でしたが(汗)、石野整体院では、しばし日常を忘れるような、異なる時間軸を体験できる施療を行います。ぜひいらしてください(無理があるまとめです)。
まとまりの無いお話でしたが(汗)、石野整体院では、しばし日常を忘れるような、異なる時間軸を体験できる施療を行います。ぜひいらしてください(無理があるまとめです)。
ハイヤーセルフにあいさつする
2018.11.01
またスピリチャルな話題です。こういった話題について書くと、「ああ、またスピリチャルか」と思われるのではないか、と少しだけ気になったのですが、気にせず書きます。
以前、エネルギー療法(気功やヒーリング)について書きましたが、エネルギー療法のいろんな先生方が、施療前に、受ける方のハイヤーセルフに挨拶をするように教えています。
ハイヤーセルフ、というのは「高次の自我」、「普遍意識」、「内在神」とか、人によって呼び名が違うようですが、個人の潜在意識の奥深にある、すべてを知っている神のような意識です。心理学の世界ではうすうすその存在に気付いているようです(ユングの集合意識、など)。守護霊、指導霊とはまた違います。守護霊は人に必ずついている、やはり高次の存在で、人が物質次元に生を受ける前に、どんな人生をおくり、どんなことを学ぶか、一緒に計画し、設計図を書いて、生まれてからもずっとサポートしてくれている存在です。守護霊は宗教を信仰している人にしかつかない、とかいう人がいますが、そんなことはありません。誰にもついています。指導霊は、その人の仕事に特化したサポートをする存在です。経済活動、科学技術、芸術などで指導的立場の人につくことが多いようです。
で、ハイヤーセルフは守護霊、指導霊とは別に、「本来の自分」です。私たちひとりひとりは、実は神様のような存在であり、ただそれを忘れているだけのようです。私たちひとりひとりが、「本来の自分≒神」を思い出すために、そしてハイヤーセルフにいろんな経験をさせるために、私たちは物質世界で生きているようです。
で、本題ですが、エネルギー療法を行う前、相手のハイヤーセルフに「今から〇〇さんの施術をさせていただきます。私を通して必要な調整が行えますように、どうぞ、よろしくお願いします。」と心の中であいさつし、そして、施療が終わったら「ありがとうございました」とお礼を言うことが大事なようです。
あ、なるほど、と思った私は、お客様が来る前に(来てからだと忘れてしまいそうなので)心の中でお客様のハイヤーセルフさんに挨拶をするのですが、今のところ、終わったあとの「ありがとうございました」のお礼を忘れています。バチあたりですかね...。
以前、エネルギー療法(気功やヒーリング)について書きましたが、エネルギー療法のいろんな先生方が、施療前に、受ける方のハイヤーセルフに挨拶をするように教えています。
ハイヤーセルフ、というのは「高次の自我」、「普遍意識」、「内在神」とか、人によって呼び名が違うようですが、個人の潜在意識の奥深にある、すべてを知っている神のような意識です。心理学の世界ではうすうすその存在に気付いているようです(ユングの集合意識、など)。守護霊、指導霊とはまた違います。守護霊は人に必ずついている、やはり高次の存在で、人が物質次元に生を受ける前に、どんな人生をおくり、どんなことを学ぶか、一緒に計画し、設計図を書いて、生まれてからもずっとサポートしてくれている存在です。守護霊は宗教を信仰している人にしかつかない、とかいう人がいますが、そんなことはありません。誰にもついています。指導霊は、その人の仕事に特化したサポートをする存在です。経済活動、科学技術、芸術などで指導的立場の人につくことが多いようです。
で、ハイヤーセルフは守護霊、指導霊とは別に、「本来の自分」です。私たちひとりひとりは、実は神様のような存在であり、ただそれを忘れているだけのようです。私たちひとりひとりが、「本来の自分≒神」を思い出すために、そしてハイヤーセルフにいろんな経験をさせるために、私たちは物質世界で生きているようです。
で、本題ですが、エネルギー療法を行う前、相手のハイヤーセルフに「今から〇〇さんの施術をさせていただきます。私を通して必要な調整が行えますように、どうぞ、よろしくお願いします。」と心の中であいさつし、そして、施療が終わったら「ありがとうございました」とお礼を言うことが大事なようです。
あ、なるほど、と思った私は、お客様が来る前に(来てからだと忘れてしまいそうなので)心の中でお客様のハイヤーセルフさんに挨拶をするのですが、今のところ、終わったあとの「ありがとうございました」のお礼を忘れています。バチあたりですかね...。
新兵器導入
2018.10.21
エドガー・ケイシーという人物を知っていますか?1877年~1945年・アメリカで病気の人に対し、リーディング(高次の存在からメッセージを受け取る)により治療法を伝え、その記録が今では「エドガー・ケイシー療法」とか「エドガー・ケイシー医学」と呼ばれ、代替医療では有名です。治療法は、患者の症状に合わせた食養生、薬、整骨やマッサージ、運動、そしてヒマシ油の湿布などがあります。
以前、私も「エドガー・ケイシー療法入門」という本を読んだのですが、最近読み直したら、次のような内容がありました。ある患者に対する処方でしたが、
「毎晩、寝る前に電気マッサージ機で背骨の両側と背骨自体を、脳の基底部から尾骨へとマッサージしなさい。これをおこなったら、背中から横隔膜を横切るようにして行う。次に仙骨を横切るようにして行い、次に、腿に沿った坐骨神経から膝、そして両脚部へとのばしてゆく。時間をかけてこれを行いなさい。」
「あなたはマッサージする理由をよく考えるべきである。マッサージは体の器官が神経からの刺激を受け取るのを助け、臓器の様々な部分に血行がゆくのも助けてくれる」
というような内容です。これを読んで、なにかストンと肚に落ちたような気がして、早速ヤ〇ーオークションでマッサージ機を探し、中古で程度のよさそうなものを買いました(2台ありますが、右側はかなり強力な振動、左側は強弱の調整ができて手もみに近い振動を行うものです)。実は、あまりこのような機械は興味なかったのですが...。しかし!この機械、使ってみたらかなりいい!骨盤、背骨に沿って体に振動を加えると、ちょっとした腰痛などすぐ治ります。足なども血行が良くなるのが実感できます。
石野整体院の新兵器(中古ですが)です。ぜひ一度施療にいらしてください。
すべてのものに意識がある?
2018.10.18
10月11日のブログで、従妹夫婦がブログを読んでくれていた事、「雲を消す」が面白かったと言ってくれた事、を書きました。その従妹が、「雲を消そうとしたんだけどなかなか消えてくれなかった。」そうです。多分、気持ちに力みがあったんだろうな、と思いましたが、あとひとつあります。雲にも意識がある、と思う事です。私には、こちらが意識的に雲にも「意識があると思う」、というより、雲に意識があるのが当たり前の事なのですが。雲に意識があると思えば、雲にこちらの思いが伝わるのが自然なことに思えます。意識が無いものに思いは伝わりませんよね。
ここまで書くと、「ああ、やっぱりこの人、頭おかしいわ」と言われそうですが、言われてもいいです。ある治療家は、人間の体は、胃なら胃、腸なら腸にそれぞれ意識がある、と言っています。これは、私の普段の施療でも実感できます。植物にプラスの言葉をかけて育てると良く育つ、とも聞きます。以前このブログでも書きましたが、いい言葉を聞かせた水は凍らせるときれいな結晶ができる、汚い言葉を聞かせると汚い結晶になるそうです。仏教では、山川草木悉皆成仏、と自然界一切の存在に意識、生命を認め、成仏(次元上昇)すると教えています。
最近、「量子テレポーテーション」という言葉を見かけました。ネットで検索すると「量子テレポーテーション”とは『A点での量子状態が消え、それが別のB点に現れる』ことです。まるでSFみたいな話ですが、A点での量子状態がB点に現れるのですから、この量子状態に情報としての意味を持たせれば、A点からB点に情報が伝わったことになります。量子テレポーテーションが将来の情報通信・処理技術の基礎中の基礎、つまり土台と言われるわけです。(東大大学院・古澤助教授)」といった記事がありました。この記事が、私の言う「すべてのものに意識がある」事とはまだ距離がありますが、少なくとも、今までは迷信とか、スピリチャル好きな人間のたわごと、位にしか思われなかったことが、いつかは「常識」になると思います。どれくらい先かはわかりませんが。
ここまで書くと、「ああ、やっぱりこの人、頭おかしいわ」と言われそうですが、言われてもいいです。ある治療家は、人間の体は、胃なら胃、腸なら腸にそれぞれ意識がある、と言っています。これは、私の普段の施療でも実感できます。植物にプラスの言葉をかけて育てると良く育つ、とも聞きます。以前このブログでも書きましたが、いい言葉を聞かせた水は凍らせるときれいな結晶ができる、汚い言葉を聞かせると汚い結晶になるそうです。仏教では、山川草木悉皆成仏、と自然界一切の存在に意識、生命を認め、成仏(次元上昇)すると教えています。
最近、「量子テレポーテーション」という言葉を見かけました。ネットで検索すると「量子テレポーテーション”とは『A点での量子状態が消え、それが別のB点に現れる』ことです。まるでSFみたいな話ですが、A点での量子状態がB点に現れるのですから、この量子状態に情報としての意味を持たせれば、A点からB点に情報が伝わったことになります。量子テレポーテーションが将来の情報通信・処理技術の基礎中の基礎、つまり土台と言われるわけです。(東大大学院・古澤助教授)」といった記事がありました。この記事が、私の言う「すべてのものに意識がある」事とはまだ距離がありますが、少なくとも、今までは迷信とか、スピリチャル好きな人間のたわごと、位にしか思われなかったことが、いつかは「常識」になると思います。どれくらい先かはわかりませんが。