開院1周年 感謝をこめて
2019.04.01
おかげさまで、開院して1周年になります。
そこで、感謝の心をこめて、ご来院のお客様にささやかなプレゼントがあります。
本当に、大したものではないのですが、多分ほんの少しだけ幸せに浸れる品だと思います。
ただし、先着で50個です。終了次第、悪しからずご容赦ください。
そこで、感謝の心をこめて、ご来院のお客様にささやかなプレゼントがあります。
本当に、大したものではないのですが、多分ほんの少しだけ幸せに浸れる品だと思います。
ただし、先着で50個です。終了次第、悪しからずご容赦ください。
桜
2019.04.01
春と自律神経
2019.03.29
だんだんと暖かくなってきました。そろそろお花見の季節ですね。
私は四季の中で春が一番好きです。お花見、とまでいかなくても、桜はぜったい見に行きたいです。
春は、あたたかくて、体もすごしやすい季節、と思っている方が多いと思います。
ところが、特に3月終わりから4月にかけてのこの頃は自律神経がアンバランスになりやすいのです。なぜか?
まず、第一に気温が安定していないからです。昨日暖かいなあ、なんて思ったら今日は肌寒い。これでは体も追いつかない。
それと、仕事や学校の環境の変化。年度の切り替わりですので、学生さんであれば卒業、入学、社会人であれば年度末の締めの仕事とか、職制移動とか、なんやかや。
3月、4月は環境の変化が激しく、体のアクセルとブレーキを踏み分けている自律神経がアンバランスになりやすく、体調を崩しやすいシーズンでもあります。寝る前にゆっくりお風呂に入る、ストレッチをする、少し息が弾む程度に体を動かす、等をこころがけ、5月病を予防しましょう。体をほぐし、氣の流れを整える施療も自律神経の安定には効果的です。「なんか疲れが抜けない」という方は、ぜひ石野整体院へ。
私は四季の中で春が一番好きです。お花見、とまでいかなくても、桜はぜったい見に行きたいです。
春は、あたたかくて、体もすごしやすい季節、と思っている方が多いと思います。
ところが、特に3月終わりから4月にかけてのこの頃は自律神経がアンバランスになりやすいのです。なぜか?
まず、第一に気温が安定していないからです。昨日暖かいなあ、なんて思ったら今日は肌寒い。これでは体も追いつかない。
それと、仕事や学校の環境の変化。年度の切り替わりですので、学生さんであれば卒業、入学、社会人であれば年度末の締めの仕事とか、職制移動とか、なんやかや。
3月、4月は環境の変化が激しく、体のアクセルとブレーキを踏み分けている自律神経がアンバランスになりやすく、体調を崩しやすいシーズンでもあります。寝る前にゆっくりお風呂に入る、ストレッチをする、少し息が弾む程度に体を動かす、等をこころがけ、5月病を予防しましょう。体をほぐし、氣の流れを整える施療も自律神経の安定には効果的です。「なんか疲れが抜けない」という方は、ぜひ石野整体院へ。
卒業式
2019.03.19
いつもは車で通勤の娘を、今朝は私が運転して職場の近くまで送ってきました。その帰りに、清水区の某所の小学校近くで、袴姿の子供たちと、多分その親御さんたちが歩いている光景に遭遇しました。小学校の門に、「卒業式」の縦看板があります。
「ああ、今日は卒業式か。最近は小学校の卒業式でもあんなに着飾るのか。」とか思っていたら、自分の娘の中学校(なぜか小学校ではなく)の卒業、高校卒業、大学入学と卒業の光景が走馬灯のようによみがえってきます。その間の何年間かの期間がまるで昨日のことのようです。そういえば、ちょうど去年の今頃は整体院開院の準備と、チラシ配りに歩き回っていました。
時間が短くなっているのか、加速しているように感じます。私だけでしょうか?
「ああ、今日は卒業式か。最近は小学校の卒業式でもあんなに着飾るのか。」とか思っていたら、自分の娘の中学校(なぜか小学校ではなく)の卒業、高校卒業、大学入学と卒業の光景が走馬灯のようによみがえってきます。その間の何年間かの期間がまるで昨日のことのようです。そういえば、ちょうど去年の今頃は整体院開院の準備と、チラシ配りに歩き回っていました。
時間が短くなっているのか、加速しているように感じます。私だけでしょうか?
自然治癒力
2019.03.18
私の施療は医療行為ではありません。ですので、「治療」という表現はできません。ですが、日々訪れるお客様(「患者様」という表現もできません)のなかには、疲れた体をほぐしてほしいだけでなく、「病院に行っても良くならない腰痛をなんとかしたい」「肩、膝、脚の痛みをなんとかしたい」という方もいらっしゃいます。お体の悩みを少しでも改善して差し上げたい、という一心でいろんな「ゴッドハンド」と言われる方の動画教材を買ったり、本を読んだりして、じたばたと勉強してます。その一方で、あるゴッドハンドさんは「我々は人の体を治そうなんて思ってはいけない。私たちがやることはクライアント自身がもっている自然治癒力を活性化させ、自分で治そうとする力に点火する、マッチの火のようなものと思わなくてはいけない。」と言っています。私など、まだまだエゴの塊なので、「治してあげたい、良くしてあげたい」といった煩悩から抜けきりませんが...。まあ、それは別にして、私たちの施療は人の自然治癒力を活性化させることが目的であることは間違いありません。それに対して、お医者様の治療は薬や、手術、放射線などで、体の悪い所を攻撃する、切除する、場合によっては取り換えるもの、というのが私の、というか世間一般の認識だと思います。
ところが、3月18日Yahooの記事に、「脊髄損傷の治療に光明」という記事があり、その中に書かれていた内容に驚きました。簡単に言うと、いままで脊髄を損傷するともう回復しない、損傷の箇所によっては首から下が動かない、場合によっては呼吸も機械をつけて、というのが医学会の常識だったが、自分の骨盤からとった骨髄液を培養し、点滴することで、脊髄の神経細胞を再生する、という治療法だそうです。現在の治験では、四肢麻痺だった患者さんが回復し、車で一人旅までできた、と書いてあります。少し記事から引用すると「いわば自己幹細胞静注療法で、人間が本来持っている自然治癒力を生かした医療。脊髄損傷だけでなく、脳梗塞、脳損傷はもちろん、ALS(筋萎縮性側索硬化症)等の神経難病、さらにアルツハイマー病などにも適応拡大できる可能性がある。」ということです。
最新の医学が、自然治癒力を発揮させる技術に進化するのです。なにか暖かいものを感じます。
ところが、3月18日Yahooの記事に、「脊髄損傷の治療に光明」という記事があり、その中に書かれていた内容に驚きました。簡単に言うと、いままで脊髄を損傷するともう回復しない、損傷の箇所によっては首から下が動かない、場合によっては呼吸も機械をつけて、というのが医学会の常識だったが、自分の骨盤からとった骨髄液を培養し、点滴することで、脊髄の神経細胞を再生する、という治療法だそうです。現在の治験では、四肢麻痺だった患者さんが回復し、車で一人旅までできた、と書いてあります。少し記事から引用すると「いわば自己幹細胞静注療法で、人間が本来持っている自然治癒力を生かした医療。脊髄損傷だけでなく、脳梗塞、脳損傷はもちろん、ALS(筋萎縮性側索硬化症)等の神経難病、さらにアルツハイマー病などにも適応拡大できる可能性がある。」ということです。
最新の医学が、自然治癒力を発揮させる技術に進化するのです。なにか暖かいものを感じます。