わかまつ卓球倉
2020.03.17
昨日、以前勤めていた会社の方が来院されました。これといって体の不調は無いのですが、全身メンテナンスの施療です。
実はこの方、会社勤めをしながら、卓球のコーチ資格も持っておられる方で、今年4月に会社を定年退職して、以前からの夢だった卓球場をオープンします。
「4月からオープンする卓球場の資料、持ってきたよ」と、A4の資料を見せていただきました。施療を始める前に資料を見ながら少しお話を聞きました。
場所は静岡市葵区若松町、地図で見ると静岡厚生病院の近くです。倉庫を借りて、体育館のように改築した卓球場です。特に会員制、という形はとらずに、予約制でどなたでも楽しめる卓球場にしたい、とおっしゃってました。卓球以外にも、ダンスとか、他の目的の利用もできるそうです。料金は2時間で500円、フリー券が4,000~5,000円/月で何回でも使用可、ラケット貸し出し100円、希望により個人指導も行うそうです。
それと、これは倉庫の大家さんのコレクションなのだそうですが、珍しい車とオートバイが置いてあります。こちらを目的に来られるお客さんもいるとか...。
この卓球場ですが、静岡新聞の取材を受けて記事になってます。興味のある方は「わかまつ卓球倉」で検索してみてください。
「意志あるところに道は開ける」です。
新型コロナウィルスについて
2020.03.06
きのう施療に来られたお客様が、「日本の経済は持ちこたえるのかねえ。知り合いの花屋さんが、売り上げが減ったって嘆いていたよ。送別会とか、卒業式とかが取り止めになったために。観光地は大打撃だろうね。ホテルや飲食店でつぶれるところも増えるだろうね。」とか「マスクが売ってなくて、本当に必要な人は困るよね。」と、新型コロナによる混乱を嘆いておられました。
さらに、「今まで当たり前に生活できてたのが平和だったんだね。新型コロナは、当たり前の平和が大事だってことに気づくいいきっかけになったのかもしれない。」とも仰っていました。
ここから先、「この人、やっぱり頭が変だ。」と思われるかもしれませんが、書きます。
新型コロナウィルスは、ある組織が、ある目的のために人工的に作られた、という情報(これは、アメリカ、イスラエルのメディアが伝えています)があります。野生動物から自然発生したのか、人工的なものか、どうでもよいのですが、私はこのウィルスの世界的流行の背後に宇宙的な意志が働いていると思えてならないのです。この見えない恐怖、混乱を乗り越えていくためには、どうすればよいか、そしてその先にあるのは。
葦原瑞穂さんという方が書いた、「黎明」という本に、病気についての一節があります。
「想念の身体への影響には、私達の多くが考えている以上に大きな力があり、(中略)
ここで現れてきた症状がなんであるかということは、ほとんどどうでも良い事であって、その人の生き方が自然の摂理に反している、言い換えれば、その人が愛の欠如した状態にあるという事を自覚させるための、自然の警告という点では、全く同じ意味を持っています。」
宇宙的な大きな何かが、人類に何かを気づかせて、新しい次元にステップアップさせるために用意した、大イベントだと思います。「自分さえ良ければ」「自分の国だけ良ければ」と言って良くなったように見えても、ウィルスは他の人、他の国からまた入ってくるかもしれませんね。もう、奪い合ったり、買い占めたりしてる場合じゃないんです。
このウィルスが早く収束するように、宗教の方々が祈願しているそうです。尊いことです。私は、さらに、「人類みんながこの地球的イベントを通し、必要な学びを早く成就しますように。」と祈ります。
お寺で御祈祷を受けてきました
2020.03.02
今年は家内の星回りが黒星のため、昨日、長泉町にある「浄泉寺」さんというお寺で、黒星除けのご祈祷をしていただいてきました。私の実家が、昔からお参りさせてもらっているお寺です。
お寺に入り、ご住職(まだ若くてイケメンです)と、ご住職のお母さまに近況報告がてらの世間話をして、その後ご住職によるご祈祷です。私も一緒に読経しました。
ご住職の迫力ある読経と、心地よく響く木柾(もくしょう)、私は脳天から何か回転して入ってくるような磁力のようなものを受けて、体がぐるぐる動いていました。家内は、後で聞くとなぜか涙が出てしまっていた、それと、お寺は依然建て直したのですが、体の右半分だけがその前の古い本堂にいるような気がした、と言ってました。二人とも、なにか大きなパワーを受けたんだと思います。
ご祈祷を受け、なにか心身ともに清々して東名で清水まで帰りました。ただ、いつも愛鷹PAで食べるソフトクリームを、今回はぐっと我慢したのが残念です。早くウィルスが収束してほしいです。