2024年 初日の出
2024.01.02
ペンキ画家 SHOGENさん その2
2023.12.14
ペンキ画家SHOGENさんのお話の受け売りです。
ブンジュ村の村長さんが亡くなる前に、電話でSHOGENさんとお話した内容です。
SHOGENさん「人類は自然破壊しているのに、なぜ生かされているの?」
村長さん「ひとつだけ役割がある。それは、祝福する役割だ。
どんなに花がきれいでも、夕焼けが美しくても、夜空がきれいでも、満月が美しくても、「美しいね」と言ってあげる役割の人がいないと、そのものの存在はうかばれないだろう。人間は破壊するために生まれて来たんではない。祝福するために生まれて来たんだよ。
その祝福を、いちばん日常からやっていた人達は、あなた達日本人の祖先なんだよ。
だから虫の音が心地よく、メロディとして聴こえるんだよ。それはあなた達、日本にいる皆さんのご先祖が、生きとし生ける全てのもの達を、慈しみ、祝福の言葉をかけてくれたおかげで、今ギフトとして、あなたたちは虫の音が聴こえるようになった。
だからご先祖のことをもっと思う必要があるし、どういう生活、暮らしぶり、そして何を大切に生きてきたのかということを、もっと理解する必要がある。
祝福を、声に出すことが必要。放たれた日本語というのは癒しそのものだから、自然をずっと癒しつづけてくれた。それが日本人がもっていた特殊能力だ。」
ペンキ画家 SHOGENさん
2023.12.07
SHOGENさん、ってご存じでしょうか?
ペンキアートを習得するために、アフリカ・タンザニアのブンジュ村というところに1年半(だったかな?)滞在し、そこでおおきなスピリチャルな学びを得た方です。
ブンジュ村に行ってから知ったそうですが、この村では日本の縄文時代の精神性が根付いている、実は村長のおじいさんがシャーマン(呪術師)で、毎晩、おじいさんの夢に古代の日本人が表れて人間の生き方、考え方を教え、それが村人ひとりひとりに人としての教えとして浸透しているんだそうです。
・そのころの自分たちの住居は、座ると目の高さがありんこと同じ位だった(竪穴式住居…縄文時代)
・争いごとはなく、人を埋葬するときに刀傷を負った人などいなかった
・虫に想いを乗せて、遠く離れた人に伝えることができた(虫の知らせが、本当にできた)
・風にも、葉っぱに落ちる雨にも、すべての自然に感謝する心を持っていた
そしてブンジュ村の村長はSHOGENさんにこんなことも言ったそうです。
「日本人の特殊な能力、知ってる?草むらの虫の声を聴くことができるのは、日本人とポリネシア人だけなんだよ。おれたちは、空を飛ぶ鳥の声や大地を走る動物の声は聴けるけど、虫の声は騒音でしかない。日本人が虫の声を聴けなくなったら、世界は大変なことになるよ。日本人の心、誇りを思い出してほしい。」
「じいさんが夢で教わったそうだが、2025年7月から日本は変わる。日本は世界を救う国になるよ。」
SHOGENさん、YOTUBEで視れます。最近本も出ましたが、まずは是非、YOUTUBE視てください。